本川越店では常にお客様の冒険心をくすぐるようなイメージチェンジのご提案を心がけています。
先週ご来店のお客様の中にも大幅なイメチェンをし、大喜びしていただいたお客様が大勢いました!
今回はそんな多くのお客様の中からヘアカラーで大きなイメチェンに成功したお二人をピックアップします。
まずは20代、男性のAさん
硬い髪質のAさんは柔らかい髪質に憧れており、それを実現するためにハイトーンの、
その中でも特に柔らかさが強調できるミルクティーカラーをチョイス!
このカラーをする上で絶対に守るべき施術上の注意点として事前のブリーチの「明るさ(美容用語では明度という)」を
コントロールする事が挙げられます。
以下の写真のように美容用語でいう15レベルを超える明るさまでブリーチする事がこの色の成功を左右します。
お客様によってブリーチの進み具合はまちまちで、一回15分程度でそこまでいく人もいれば、30分置いてもなかなか明度が上がらず2回、3回と繰り返さなければならないお客様もいるのです。
中でも、前回濃い色を入れた履歴があるようなお客様は、入れた色味がぬけず明度が上がらない場合があったり、
ご自分でいろいろなヘアカラーをされている方は、ブリーチしてみると前のヘアカラーのムラがそのまま出てくる事があります。
ですので、綺麗なハイトーンのヘアカラーをご希望の場合は出来れば前回、前々回とヘアカラーをしてもらった
行きつけの美容室の美容師にお任せし、プロの意見を聞いた上で施術される事を強くオススメいたします。
余談はこのくらいにして、次にブリーチした髪に色味を乗せていく工程では、
毛先のダメージ部分が色味を吸い込みやすく濃くなる傾向を理解した施術が大切になります。
その点を注意して施術すると、以下写真のように固くて太い髪質でも、ふわっとした柔らかなスタイルになるんです。
二人目は
20代女子大生のBさん
約1ヶ月前にブリーチして高明度カラーにしたのですが、周りから「似合わない」「コワイ」など、あまり評判がよくなかったようで暗めの色にしたいとのご希望でのご来店でした。
以下がビフォア状態
かわいいんだけど、確かにちょっとコワイかも(笑)
そこで、お客様の持つクールのイメージを残しつつ落ち着きのあるイメージにするために
今流行りのグレーアッシュ(その中でも超濃いめ)をご提案させていただきました。
このカラーも前出の男性のお客様同様毛先が濃く入りやすい事と、
プラス根元側が健康なため濃く入りにくいというへアカラーの特性を考慮しながら時間差で塗布する事が成功の鍵となります。
如何でしたか?
秋に向け、ヘアーカラーでの変身にぜひチャレンジしてみませんか??
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